こんばんは。
三郷のライフオーガナイザーMAO です。
今もなお続く九州地方での地震、どんどんと被害も大きくなり心配をしております。
被災された皆様が、一刻もはやく日常が取り戻せるように心から願っております。
微力ながらも、こちらで自分にできることをさせていただこうと思っております。
東日本の震災以降、我が家でも水や食料、ガスボンベなどの備蓄をするようになりました。
以前、賞味期限のある食品は、ローリングストック法に挑戦したことがありました。
ローリングストック法とは・・・日常生活で使う食材を使いながらなくなる前に買い足すことで一定量を備蓄する方法の事。
常に新しいものに入れ替えができるのですばらしのですが、私には向かなかったようで・・・。
使ったきり買い足さなかったり・・・そもそも缶詰の類のものをあまり使わず。
その失敗から、私の場合は”非常食”として別に保管することにしました。
保存しているのは、IKEAの収納ボックス2つ分。
ひとつには、お湯を入れるだけで(水でもできる!)食べられるご飯を。
5年ほど長期保存が可能なので、安心ですね。
そして、もう1つには缶詰や、レトルト食品などを。
こちらは、賞味期限前には新しいものと入れ替えが必要なので。そんな時にでも料理しやすいものや、普段口にしているものを入れるように心がけています。
お米よりも賞味期限の管理が必要なこちらのボックス。
それを簡単にしているのがこちら。

1枚の紙のみ。
エクセルシートに商品と賞味期限を書いてボックスに入れるだけ。
我が家では、毎年3月と9月にこの中身のチェックをしています。
3月は東日本大震災、9月は昔から防災訓練などがありますね。ニュースなどでも毎年取り上げられるので、特に気にしなくても、このボックスをチェックする事を思い出せます。
グレーで塗られているものは、次のチェックの時に入れ替えが必要(賞味期限が迫ってくる)なもの。
このひと手間でひとつひとつ確認しなくても、入れ替えるものがパッと分かるので、楽チン!
ここから出したものは、期限までに料理に使って美味しくいただきます。
今はこのペースが私には合っているようです。
非常食の保管の仕方一つでも、自分にちょうどいい方法があるんです。
もしもの時の為に。賞味期限がきれていた!なんて慌てることのないように、備えられたらいいですね。
我が家もまだまだ不十分なので、ゴールデンウィーク中に食品以外の備蓄の見直しをしようと計画しております。
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