手放す基準を持つ。

こんにちは、

”あなたにちょうどいい収納と空間”をお届けする、JUST SPACE主宰、

三郷・柏・流山を中心に活動しています、埼玉・三郷のライフオーガナイザーMAO です。

ごくごく普通のマンションでも諦めず、

片付け・収納を通して「黒くてカッコよくて、ラクなお家」づくりしています。

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ふと見てみたら。子どもの鉛筆入れからこんなに短い鉛筆がたくさん出てきました！驚

『基本使えないけど、本気を出して使おうと思ったら使える。なんか捨てるのは申し訳ない…もったいない…』に分類されていたようです。


でも大抵の場合、その「本気だを出して使う」時というのはこないわけです。

↑ちゃんとストック管理をしている我が家において、「鉛筆がこれしかない！」とこの短い鉛筆を使うシーンはありません。


だからムスメと相談して、『補助軸もつけない長さのものは処分』『コンパス用の短い鉛筆（←小学生あるある。）は１本のみ』
としました。



小学生
うちの子小学生



お客様宅で、モノをひとつひとつ見ているとこういう類のものって以外とあります。

お土産でいただいた、珍しい調味料や食材。＠キッチン

数年前の洋服。＠クローゼット

試供品の洗剤・石鹸・スキンケア用品。＠洗面所

使えるけど、使わないモノ。

自分なりの手放す『基準』を持つと、行動も気持ちもラクになることが多いものです。

もちろん大切な思い出のものなら、使わなくてもちゃんと保管してあげればいい。

私の場合は、「捨てる」よりも「交換する」が苦手です。

フロアワイパーの替えシート。

タオル。

歯ブラシ。

などなど。

だんだん劣化しているけど、まだいける…みたいなモノ。

だから、その迷いをなくすために自分なりの交換頻度を設定しています。

それでも新品に替えた時のコシとか、ふわっと感はたまりません♡

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