こんにちは、さいたま・三郷を中心に”あなたにちょうどいい収納と空間”をお届けする、
JUST SPACE主宰、ライフオーガナイザーMAO です。
ごくごく普通のマンションでも諦めず、
片付け・収納・モノ選びを通して「黒くてカッコよくて、ラクなお家」づくりしています。
取材・講座などのお仕事のご依頼はこちらから・・・
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注:今日はシンプルでもモノトーンでもない画像満載でお届けいたします。
扉の向こうの現実です。笑
我が家はリビングに”ワークステーション”という名の幅2メートルのデスクを置いて、
子どもたちはそこで勉強しています。
リビング
だから、教科書や学用品、そしてランドセルもリビングに置いています。
ワークステーションの隣に120×190×40cmの巨大な収納棚を置いて。

子どもたちの二人分をまるっと収めることのできるサイズ。
リビングという場所の都合、上段2段は私の本や家の書類などを。

ここに、ランドセルの定位置を作っています。
奥域40cmという収納の都合上ランドセルは横置き。
出し入れがし辛いかと思いきや、入学以来2人の子どもどちらも使いこなしているので問題なかったようです。
横に少し余裕があるので、週明けに持って行く上履きや給食着などを置いて忘れ物防止にも一役買っています。

支度をするときは、こんな感じでチョイっとずらして蓋をだら〜んと。
手慣れた感じで、蓋をあけランドセルをスライドさせて正面に。
すぐ上の段が教科書やノートの定位置なので、あっちへフラフラこっちへフラフラする必要もなし。
支度のしやすさを考え、教科書類は目線の高さに、ランドセルは手元の高さにしています。

壁の内側に、こっそり予定表も貼って、チラリと横を見れば支度も簡単。
子どもにとってのコックピットです。
一歩も動かず、支度が完結!!!
私が連絡帳やお手紙のチェックをした後も、リビングなのでさっと各々のスペースに戻してあげられる。
私にとっても楽チンです。

ごくたま〜に、宿題を出したりしている間に意識が何処かへ行ってしまうと…笑
こんな状態の時もありますが。
ここまでドカンと開いていると、自分たちで気づいて直してくれる。

で、TOPの画像を再び。
色とりどりの教科書やノート、おもちゃのあれこれから学用品の多々、そして扉裏の時間割表。
どれも、扉をしめてしまえば一瞬で見えない世界へ。
”スッキリ快適なリビング”に様変わりです。
▶︎ワークステーションからなるべく近い位置に収納▶︎すべてが見渡せて、子供でも管理がしやすい▶︎教科書〜学用品、ランドセルまで一括管理▶︎出しっ放しは嫌▶︎色のざわつきを抑えたい
そんなワガママを叶えてくれるのが、大容量のこの収納なのです。
ランドセルがリビングに置きっ放し〜。泣ランドセルが床で開きっぱなし〜。泣
というお母様方の声をよく伺います。
床に置くよりも、支度がしやすく使いやすい収納の仕組みがあれば、出しっ放しもなくなるかもしれません!!!
そして、ママのイライラも解消!!!
お子様の、「モノを管理する力」=「片付け力」を育むことも可能です!!

子どものお片づけ(無印・IKEA... etc.!)
片付け×子供
我が家のキッズスペース収納♪
募集中の講座
①お片づけお茶会 in東川口
【日付】5月7日(月)10:30〜12:30
【場所】スナップハウス東川口店
【参加費】¥500+フリードリンク¥300
【定員】12名
【テーマ】キッズ収納
②お片づけお茶会 in三郷
【日付】5月24日(木)10:30〜12:30
【場所】三郷ハウジングステージ
【参加費】¥500
【定員】8名
【テーマ】キッチン
③お片づけサークル in東川口
【日付】5〜10月(全5回) 毎月第3水曜日
初回:5月16日(水)10:30〜12:30
【場所】スナップハウス東川口店
【参加費】¥5400(全5回分)
【定員】8名
ぜひごきげんな毎日を手にいれるために、ご参加お待ちしております!
お気軽にどうぞ!
